塗料による表面処理を行わず、耐食性を向上させたメッキを採用。外観のボルトもステンレスボルトを採用。
   塗装が剥がれることによる塗装片の混入リスクを無くし、水・アルコール・酸性・アルカリ性の洗浄液で清掃が可能です。
   また、滑らかなアーム形状により食材や調味料がロボットアーム上に付着・堆積しにくく、防じん防滴構造により
   拭き取りや洗浄が容易に行えます。

   ロボット各軸の可動部やギヤに塗布・充填されている潤滑剤は、万が一ラインに混入しても極力健康に被害を与えない
   Ｈ１認証を取得した食品機械用潤滑剤を採用しています。
   また、低温(0～45℃)でも通常動作を確保できる食品機械用潤滑剤のため、生産性への影響もありません。