モーター設計の見直しにより、トルク特性や振動特性など基本性能が向上しました。
小型・薄型コネクタを採用
現行のPKPシリーズよりもコネクタ部の張り出しが低くなり、また引き出し方向が上向きになったことで、モーターケーブル引き出し方向の自由度がアップしました。
低速域から高速域までトルクアップ
磁気設計および構造設計の見直しにより、同じサイズのPKシリーズ標準タイプと比べ、大幅なトルクアップを実現しました。また、高電流タイプのモーターを使用することで、高速域でもトルクアップが可能です。
低振動
磁気設計の見直しにより、さらなる低振動を実現しています。